日本の戦後経済は人口増と継続的な経済成長を経て、GDP500兆円を超える世界二位の経済規模を築くに至りました。しかしながら、1989年の最高株価を最後に以降15年以上最高値は更新されず、2008年を最後にGDPも500兆円を割り込んだまま経済規模の拡大を果たせない状態にあります。
インターネットの普及は商圏を破壊し、世界中の企業との自由競争を実現しましたが、それは同時に商業環境の変化に伴う企業努力が求められる時代の到来となりました。また、少子高齢化時代に突入した日本は膨大な社会保障費を必要とし、企業、個人は社会基盤の下支えの責任を果たすべく、かつてないほどの負担を抱えるようになりました。

そして厳しい経済環境の中、それでもなお、利益を出し続けることが全ての企業に求められています。

当社は総合コンサルティングサービスを通じて、皆様のお手伝いをし、社会基盤の下支えの一端を担っていきたいと思っております。

国庫補助金・助成金の活用、特別税制制度の活用、経理・財務の長期戦略、海外営業戦略など、専門性に特化したサービス提供で皆様の企業活動にスパイスを提供し続けていきます。